地域密着でチームづくり あざみ野FCが結成30周年
昨年12月に30周年を迎えた『あざみ野FC(村上源也理事長)』が、このほどしんよこフットボールパークで30周年記念イベントを実施した。
1980年にあざみ野で産声を上げた同クラブ。現在は年少〜小学6年生まで約150人が未来のプロサッカー選手を目指しサッカーを楽しんでいる。
イベント当日は1期生〜38期生までの選手や関係者、家族連れなど多くの人で賑わった。
同クラブOBによるドリームマッチでは、U-21日本代表に選出された21期生の水沼宏太選手(現・栃木SC)などが参加し盛り上がりを見せた。「これからも地元と密着し、一人でも多くの優秀な人材を育てたい」と村上理事長は話した。
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