青葉区 地方選 定数7に11人、混戦の市会 県会は定数4に、6人が名乗り
4月1日(金)に告示される統一地方選挙。定数が8から7となる、青葉区の横浜市議会議員選挙には、現職6人・新人5人が立候補を表明。また、定数4の神奈川県議会議員選挙には、現職4人と新人2人が立候補を表明している。
いずれも投票日は4月10日(日)。今後の出馬予定者の動向も注目されている(2月28日現在、本紙調べ)。
混戦の市会は現職6人に新人5人
定数7の市議選には菅野義矩氏(民主・5期)、山下正人氏(自民・1期)、横山正人氏(自民・4期)、工藤裕一郎氏(創新・2期)、大貫憲夫氏(共産・6期)、土志田三津夫氏(民主・1期)の6人が再選を目指し立候補を表明。遠藤幸彦氏(民主)、行田朝仁氏(公明)、丸岡伊津子氏(ネット青葉)、藤崎浩太郎氏(みんな)、志村正泰氏(無所属)の新人5人も名乗りを上げている。ほかにも出馬に向けた準備を進める動きもあり、厳しい選挙戦が予想されている。
平成19年に行われた前回の市議会議員選挙では定数8に対し、現職7人・新人5人が立候補。投票率は45・04%だった。
県会は現職4人に新人2人
定数4の県議選には小島健一氏(自民・2期)、大井康裕氏(民主・2期)、伊藤久美子氏(民主・1期)、内田美保子氏(自民・1期)の現職4人と若林智子氏(ネット青葉)、赤野孝之氏(みんな)の新人2人が立候補を表明している。
前回の選挙では定数4に対し、現職2人・新人3人が出馬。投票率は45・05%だった。
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