文豪を育んだ"我らが青葉区"を語ろう 佐藤春夫・廣田花崖の記述を追う
青葉区に住み、「田園の憂鬱」を執筆した文豪・佐藤春夫や、横浜貿易新報社(現神奈川新聞社)の通信部を開設した廣田花崖が記した当時の青葉区を知る会が3月23日(水)、ビオラ市ヶ尾4階で行われる(開場12時45分)。
主催は地域の絆作りをテーマにお互いのふる里について語り合う会を開催している『聞かせてください!あなたのふる里の会』。
今回は地元青葉区に焦点をあて、文豪が愛した当時の青葉区像から自分たちが住む青葉区の”これから”について考える。
同会は地域ネットワークの希薄さを解消しようと地元主婦らが立ち上げた。メンバーらは「異なった視点で青葉区をとらえていた両者を比較することで、住民である私たちも気付かない青葉区の魅力を掘り起こすことができたら」と話している。お菓子・資料代として要500円。申込みは045(972)4690。
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