市ヶ尾高校 義援Tシャツで被災地支援
東日本大震災の被災地支援を目的に、市ヶ尾高校(佐藤宏継校長)ではこのほど、被災地応援Tシャツを作成。売上げの一部を被災地域へ送る取組みが行われている(=写真)。
同校バスケットボール部では、毎年保護者らが中心となって、観戦時の応援Tシャツを作成していた。「今年は何か被災地のために出来ることはないかと考え、義援Tシャツを作成することにしました」とバスケ部の内藤学教諭は話す。
この支援活動は、体育の教諭を中心に広まり、野球部、サッカー部など、様々な部活や生徒らに波及していった。
6月8日時点で445枚・22万2500円分の義援金が集まった。同校3年の村松聖瑠さんは「被災地のためになればと思い賛同しました」と話している。
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