いざ全国大会へ 横浜青葉リトルシニア
来月1日から行われる第39回日本リトルシニア野球選手権大会に、区内荏田のグラウンドを拠点に活動する横浜青葉リトルシニアが出場する(=写真)。
今月2日、全国大会出場をかけた代表決定戦で小田原足柄リトルシニアを8対1で下し全国大会への切符を手にした同チーム。決定戦では、進藤逸(すぐる)選手、村井悠紀選手、金井浩太朗選手らの長打で8得点をあげた。ピッチャーを務めた進藤選手は、相手打線を1点に抑えるピッチングを見せ、5回コールドで勝利を収めた。
8月1日から5日まで行われる全国大会には、32チームが参加。同チームは、九州代表の宮崎リトルシニアと1日、神宮球場で対戦する。同大会での過去最高成績は、2001年の全国優勝。1年ぶりの大会出場に金井主将は「自分たちの力を全て出し切り、初戦をおもいっきり戦いたい。一試合一試合、大事に戦って、全国優勝を目標に頑張ります」と大会への意気込みを話す。
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