たまプラーザ駅前広場に現在、約8mの”ビッグツリー”が登場し、駅利用者や買い物客らの目を楽しませている。
たまプラーザテラス広報によると、駅前での大きなクリスマスツリーの点灯は4年ぶりのこと。駅再開発を終えた昨年もツリーを設置したが、「駅前にもっと大きなツリーを飾って欲しい」などの声が寄せられたことを受け、東京急行電鉄(株)は、ビッグツリーの設置を計画した。「たまプラーザの皆さまは、大きなツリーへの思いが強いことを改めてわかりました」とたまプラーザテラス広報は話す。
テーマは「share of Heart,share of Christmas」。東日本大震災を受け、クリスマスという特別な日に改めて「思いやることの大切さ」をツリーから届ける。
今月3日に行われた点灯式には、地元住民や駅長らが参加。瞬く間に5万個の電球が光ると、会場から「きれい」と歓声が上がった。
ツリーは、12月25日(日)まで点灯している。点灯時間は17時から22時まで。
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