郵便局の仕事を通じて、地域の人々との交流を学ぼうとこのほど、すすき野小学校の児童が横浜美しが丘西郵便局(武田伸子局長)で職業体験を行った。
児童たちは、郵便局を訪れた一人ひとりにティッシュを配りながら接客を体験。「いらっしゃいませ」と大きな声で挨拶すると、思いがけない”小さな郵便局員”の出迎えに利用者は「ありがとう、がんばってね」などと声を掛けていた。
接客終えた児童たちは、年賀状の販売を体験。「いらっしゃいませ、どちらのはがきにしますか」と声を掛けながら、インクジェット用や絵はがきの販売を行った。
電卓を片手に一生懸命、合計金額やおつりを計算。袋に年賀状を入れ、無事買い物客に渡し終えると、「ありがとうございました」と児童たちは笑顔で見送っていた。
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