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口腔感染症予防・歯周病治療・インプラント手術など 技術を要する歯科医療専門の集中治療室
もえぎ野に開院し30年目を迎える医療法人社団究修会『山下歯科医院』。今月下旬、同院2階に口腔感染症予防・歯周病治療・インプラント手術など技術を要する歯科医療専門の『田園都市オーラルクリニック』が新規開院する。高性能歯科用CTはもちろん、医療用ハイビジョンムービーカメラ、歯周病治療専門のユニットシステムなど高性能機器が手術を支える。新規医院の全貌と併設の理由を山下修院長に伺った。
全身の健康を考えた”歯科治療”へ
20年程前から歯周病など口腔感染症に着目し、独自の歯科治療を進めてきた山下院長。今月4日には口腔感染症と全身疾患などを専門的に研究するPOIC(口腔感染症予防)研究会の副会長に就任。「既にご存知の方も多いと思いますが、歯周病菌など口腔内細菌が原因となり、心臓病や糖尿病、誤嚥性肺炎など全身疾患を引き起こす場合もあります。もはや歯科医は、虫歯治療やインプラント手術だけでなく、患者様の全身の健康に着目して治療を進めていく時代なんです」。
山下歯科医院に通う多くは「かかりつけ」として定期的に歯周病予防を行う患者さん。そして、もうひとつが口腔感染症予防をせず「末期症状」になってから訪れる人。「末期症状の人はどの病院に通えば良いか分からず、悩んでいる場合が多いです。このような場合ですと、すぐに『インプラント手術』を薦める医者も少なくありません」と院長。
インプラント手術は噛める喜びを取り戻す有効的な治療方法だが、歯周病治療や口腔感染症予防をしっかり行わないと術後の経過に悪影響が出るという。「当院では、歯周病菌や口腔内細菌を死滅させる『タンパク分解型除菌水』を使用した歯周病治療を行ってからインプラント手術を患者様に選択してもらいます」。
インプラントは最終手段
ドイツインプラント学会(DGZI)専門医資格を持つ山下院長は「あくまでもインプラントは最終手段です」と話す。まず同クリニックでは、「末期症状」でインプラントを希望する人に多い「口腔感染症(歯周病)」治療を丁寧に行う。『ワンデーペリオメント』(保険外診療)という治療法。歯周病菌を死滅させる「タンパク分解型除菌水」と麻酔や切開をせずに済む「医療用レーザー」を駆使する方法。重度の歯周病ケースを除き、ほぼ1日(3〜4時間程度)で歯周病治療を行うことが可能。「『除菌水』を使用した歯周病治療や口腔感染症予防をしっかりと行えば、高額なインプラント手術に頼らなくても良いケースはあります」と院長。歯周病治療・インプラント相談など【電話】にて受付可。
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