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青葉区版 公開:2012年4月5日 エリアトップへ

地域の交流サロン 顔の見える関係作りに

社会

公開:2012年4月5日

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花壇を制作する管理運営委員会のメンバー
花壇を制作する管理運営委員会のメンバー

 美しが丘第六公園に、昨年10月に開所した集会所『平津SUNサロン』。「自治会の垣根を越え、誰もが利用できる場所を」と美しが丘西部自治会(赤川彰彦会長)の発案がきっかけで開所した集会所は、地域住民の交流広場となっている。

 利用は自治会会議のほか、誕生日会、ハロウィンパーティなど個人利用も多い。西部自治会では自治会内の班交流会を実施し、「顔が分かるようになって挨拶をするようになった」との声も聞かれた。「拠点をきっかけに、顔の見える関係作りが進んでほしい」と集会所の管理運営委員会の西岡麻里子さんは話す。

 集会所では腰痛体操や絵本の会などの定期イベント企画のほか、公園花壇のボランティアを募集している。

 問い合わせは【メール】hiratsu-sunsalon@k00.itscom.net
 

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