地元医師による初の講座 大場地域ケアプラザに60人
「街ぐるみで住民の健康を考えよう」と、大場地域ケアプラザで先月29日、地元医師を招いては初となる健康講座が開催された。
当日は、定員30人のところ60人を越える地域住民が参加。あざみ野の「橋本内科・循環器クリニック」の橋本信行医師が、「急性心筋梗塞の予防と治療」をテーマに講演した。「実は”やわらかい”動脈硬化が危険。予防には運動と減塩が効果的」などと話すと、参加者は、メモを取るなどして、熱心に耳を傾けていた。参加者は「心筋梗塞は突然やってくるので、不安で参加した。分かりやすくて、また様々なテーマで開催して欲しい」と話した。
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