区民会議 防災のつどいに150人
青葉区民会議主催の「防災のつどい」が先月24日、区役所で行われ、予想をはるかに上回る約150人の区民らが参加した=写真。
第1部では、独自の防災対策を行う、梅が丘自治会、みすずが丘自治会、嶮山小学校、市水道局、NTT東日本らの代表が発表。その後、区民に行ったアンケート結果をもとに、小池由美広報委員長が、昨年の3・11を振り返った。パネルディスカッションでは、元消防署長の佐藤榮一さんがコーディネーターを務め、意見交換を行った。市ケ尾から参加した夫婦は「分譲マンションに住んでいると地域とのつながりが希薄で不安。自治会ともっと連携を図っていきたい」と話した。
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