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夏期講習説明会（小・中・高）を実施 勉強量が成績を決める
工学博士 高瀬光寛塾長東京工業大学大学院卒
「勉強量と成績は比例しています」。こう話すのは自立学習指導会の高瀬光寛塾長。勉強が良く出来る人は膨大な勉強量を、なんの苦もなくこなしている。では、どのようにして勉強量を増やせば良いのか？高瀬塾長に聞いてみた。
「勉強量は簡単には増えません。親が怒って勉強を強制すると、とても内容の薄い勉強を長時間するようになります。これでは、時間を浪費しながら”親の許し”を待つ状態で成績アップは望めません」と話す。
そこで同会では、独自の『自立学習』で良い勉強を長時間出来るように生徒を導いている。まず、勉強を楽しんで取り組めるように「分かる勉強」を生徒に徹底させる。「分かる勉強」が出来れば勉強が苦にならず、どんどん捗るという。「これに加え、当会では勉強環境を整え、分からないところを教え、一人ひとりの子どもを注意深く見守り、声かけをすることで、自ら勉強する力を育んでいきます」と高瀬塾長。
まずは説明会へ参加を
今月9日（土）青葉台、16日（土）セン北、17日（日）たまプラで保護者向けの夏期講習説明会を実施（時間は11時半〜12時半）。「是非お子様に『自立学習』を身に付けさせ、定期テストや大学受験の武器にしてください」
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