食中毒を防ぐ 夏場は特に注意
夏場に多い食中毒を予防しようと、区食品衛生協会と青葉福祉保健センターは今月1日、食中毒予防キャンペーン「みんなで防ごう!食中毒!」をたまプラーザ テラスで実施した。
当日、会員らは集まった参加者や買い物客に食中毒チラシの配布や食品衛生アンケートなどを行い、食中毒予防の大切さを伝えていた。7月末時点で区内の食中毒発生件数は0件。区食品衛生協会の齋藤和男会長は「夏場は気温が高く菌が増えやすいので、調理したらすぐ食べるなど気をつけて欲しい」と話した。
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