福島の犬猫の命を考える 10月1日(月)から写真展
福島第一原発事故に伴う避難命令で、取り残された動物たちを保護しているボランティア団体『おーあみ避難所』による報告会と写真展が、10月1日(月)から7日(日)までアートフォーラムあざみ野(あざみ野駅徒歩5分)で開催される。
期間中は、猫写真家の上村雄高さんによる写真展ほか、『おーあみ避難所』による資料などが展示される。
7日の報告会「いのちがあるから、そこへ行く」では、『福島原発20キロ圏内 犬猫救出プロジェクト』代表の大網直子さんほか、中島徹さん、フリーカメラマンの太田康介さんよる活動報告、意見交換を行う。また、犬猫救出からシェルターでの様子などが紹介される。
ゲストは、一緒に活動を行うジャーナリストでAPF通信代表の山路徹さん。これまでの経緯や活動の様子を語る。
写真展は参加自由。1Fミニギャラリーで9時から21時まで(6日は17時、7日は16時まで)。7日の報告会は2Fセミナールーム。事前申込み必要。先着50人。参加無料。13時半から16時半。問合せは、同避難所【携帯電話】070・6514・5512(イケガミさん)へ。
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