たまプラーザ東急S・C開業30周年を記念して10月4日、花びらで30周年のロゴマークを作るイベントが、たまプラーザテラス内芝生広場で開催された。
これは、イタリア発祥の祭礼『インフィオラータ(花を敷き詰める)』を取り入れ実施したもの。今回はイタリア大使館、イタリア政府観光局後援で行われた。
当日は、午前11時から午後4時まで、親子連れの買い物客などが制作に参加。糊の付いたシートにバラ1000本とカーネーション3600本で文字を敷き詰め、縦・横約4mのロゴマークを完成させた。作品は10月8日まで広場に展示され、買い物客らの目を楽しませた。
会場に訪れた買い物客は、「昔からよく訪れている馴染み深い百貨店。これからも愛着を持って、通い続けていきたい」と話した。
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