JA横浜 10周年を記念して車椅子250台を寄贈
10月23日、パシフィコ横浜国立大ホールでJA横浜(石川久義代表理事組合長)の創立10周年記念式典が行なわれた。
当日は組合員をはじめ、県内各JA関係者ら多くの来賓が出席。式典では5つのJAが合併後、全国有数の大規模JAとして運営されて来た歩みを紹介。
各支店間の交流を活発に、新生JA横浜の基盤強化を図りつつ、地域社会との絆を深めるための様々な活動の成果が披露された。
その後、設立委員をはじめ各支店運営委員など功労者2101名へ感謝状を贈呈。また、地域貢献活動の一環として、市内の地域ケアプラザなど166カ所の施設へ車椅子250台(1千万円相当)を寄贈する目録を林文子市長へ贈り、林市長からは感謝状が手渡された。
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