仮装で身を包み迫力あるダンスを披露した
たまプラーザ駅前で10月27日、初代グランプリをかけて行われた、ハロウィーン企画「第1回 たまハロキッズ仮装ダンスコンテスト」が開催された。主催は、地元大型商業施設や商店街らで結成された「Ｗｅ ｌｏｖｅ ｔａｍａｐｌａｚａ ｐｒｏｊｅｃｔ」。
当日は、駅前に特設ステージが出現。大勢の買い物客らが足を止め、会場は盛り上がりを見せた。
コンテストには、日ごろからダンスに取り組む地域の子どもたち計25チームが参加した。魔女やお化けに扮した色とりどりの衣装に身を包んだ迫力あるダンスを披露すると、会場からは歓声が上がった。
映画などで活躍しているプロのダンサーらが審査員となって、表現力やメイク、衣装の総合点で評価を行った。審査の結果、「ＱＵＥＳＴＩＯＮ？」（都筑区）が初代グランプリに輝いた。準グランプリは「Ｂ★ＳＭＩＬＥ」、３位「Ｓ★ＱＵＡＬＬ」、４位「Ｓ・ＳＣＲＥＷ」、５位「Ｗｈｏ’ｓ ハニー」、仮装特別賞には「ｉｎｎｏｃｅｎｔ Ｃｈｉｌｄ」が受賞した。
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