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坂の上クリニック通信 【3】 あざみ野南 糖尿病を診断するには?
『あざみ野坂の上クリニック』(杉沢勇人院長)は、糖尿病専門医を育成する研修施設でもある、医療法人社団「武田クリニック」(武田浩理事長)が展開する医院。日本糖尿病学会認定専門医・杉沢院長が治療だけでなく、予防、生活習慣相談などに取り組んでいる。
「糖尿病は基本的に自覚症状がないことが多いので、健康診断の結果を受けて病院を訪れるケースがほとんどです」と話す杉沢院長。そのため、放置されることもしばしばある糖尿病。しかし、放置をすると、「三大合併症」や「動脈硬化性疾患」を引き起こす恐れもある。だからこそ大事なのが健康診断。「健診で異常を指摘されたら、放置せず受診することが大事です」。
大切なのは血液検査
では、糖尿病の判定はどのように行われるのか? 「判定には血糖値や『HbA1c』という物質を調べる、血液検査を行っています」。この検査を受けることで、過去1、2カ月間の血糖値の平均が調べられ、より正確な判定が可能になる。また、採血検査以外に合併症の検査も重要だ。
無料糖尿病教室を開催
同院では、病気を正しく理解するための「糖尿病教室」を開催。1月18日(金)「糖尿病とは」、25日(金)「薬物療法」。11時から。無料。
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