市資源循環局 青葉台駅前でマナー啓発 「公衆トイレはきれいに」
公衆トイレ内のごみの置き去りやタバコのポイ捨てなどを減らす取り組み「公衆トイレのマナーアップキャンペーン」が2月11日、青葉台駅前公衆トイレ周辺で行われた。
これは、横浜市内82カ所の公衆トイレの管理・清掃指導を行っている市資源循環局北部事務所が2012年度に企画したもの。昨年5月は関内駅前(中区)、9月には京急鶴見駅前(鶴見区)の公衆トイレ周辺で実施しており、今回で3回目。同事務所はトイレ利用者や乗降客数の比較的多い駅から中心に、同キャンペーンを実施している。
当日、同事務所職員は駅利用者や買い物客などにマナーアップを促すチラシ入りのティッシュを配布。また、同事務所のキャラクター「トイレくん」も登場し、マナー向上について職員と一緒に説明していた。
同事務所の鈴木富副所長は「タバコの吸い殻やごみの置き去り、ひどいとドアが壊されたりすることもあります。街中にあるトイレをきれいに利用することで、街の美化にも繋がります。皆が使う場所なので、マナーアップに協力してほしい」と話している。
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