青葉区社会福祉大会が2月27日、青葉公会堂で開催。社会福祉に貢献された個人や団体に、表彰状や感謝状が贈られた。続いて行われた第2部では、区内3地区の地域福祉保健計画の事例が発表された。主催/青葉区社会福祉協議会・青葉区役所、共催/青葉区連合自治会長会。
今年度の受賞者は、次の通り。《表彰》福井悠子、関戸博雅、青木一泰、鈴木康正、岩崎力、郡司伸子、坂田静江、井上太市、是永務、和田茂穂、大城有子、鎌田久美子、大橋洋子、森宏、小野澤武雄、山崎知子、広瀬邦哉、ボランティアグループ「あざみ野フォーラム」、久保田圭一、高橋和美、吉武道子。《感謝》志村善一、東急多摩田園都市情報連絡会、横浜田園ロータリークラブ。敬称略。
イベントに「虎舞」
今回の福祉大会では、東日本大震災の被災地支援活動の一環としてイベントも実施。会場入口でミニ物産展が行われたほか、岩手県立釜石商工高校の生徒による伝統芸能「虎舞」も披露された。
これは、青葉区社協らボランティアメンバーが昨年2回、釜石市に赴き、現地の夏祭りの応援や海岸清掃などの活動を行ったことがきっかけ。「被災地支援を通じ、現地の人たちとの交流が深まり、釜石の高校生たちに来てもらうことができました」と同社協職員は話した。
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