平成25年度横浜市予算が成立 市政報告 皆様の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
横浜市は日本最大の基礎自治体ではありますが、その役割はどこまでも市民目線での教育、子育て、街づくり、介護支援など、身近な課題を着実に解決していくことにあります。安全・安心の住みよい街を第一に、声をカタチに!取り組みの一部を報告します。
防災・減災対策
私共の主張する施策が随所に。例えば、緊急輸送路の路面調査などのインフラ整備。耐震工事や備蓄拡大による学校防災の推進、中小企業の災害対策支援の充実など、いざという時の備えを進めます。
介護事業の推進
介護サービスの質を向上させる事業への支援や認知症介護リーダー研修の支援、高齢者の介護予防促進を目指します。また、社会参加を通じた生きがいづくり促進のため、介護ボランティアポイント事業の充実など、横浜にいて安心できる介護事業を進めます。
アレルギー対策
小学校給食で尊い命を亡くした事件なども含め、日本人の二人に一人が何らかのアレルギーに悩む現代。社会が必要とするものの、民間でできないことを実行するのが行政の役割。そこで、みなと赤十字病院アレルギーセンターにおける食物アレルギー対策予算を拡充。また、予算委員会でも議論しましたが、国と連携して市でできる限りの花粉症対策を求めていきます。
学校司書の配置
市立図書館の増設が難しい中、サービス充実も市民ニーズに応える道。学校図書館の充実は、子ども達の未来を作る重要な施策です。来年度からは市立小中学校における司書配置を初めて予算化しています。課題はありますが、活字文化の発展へ更なる充実を目指します。
ペット対策
今やペットは家族の一員というご家庭が増えています。例えば、青葉区の犬の登録数は約1万5千頭と市内第1位。ペットの安全が家族の安心に。ペットの防災や飼い主のいない猫の不妊去勢手術枠拡大などを推進。動物愛護の観点から対策を進めます。
横浜市会議員 公明党 行田朝仁
横浜市青葉区田奈地区在住
TEL:045-482-5670
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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