学生や地元自治会、小中学校などによる地域交流イベント「わくわく列車」が5月11、12日、つつじが丘小学校で開催された。
今年で3回目を迎えるこの企画は、社会教育主事資格を持つ駒澤大学の学生と実施。住民は、「つつじが丘」「梅が丘」「さつきが丘」の各3地区で活動中のさまざまな地域団体による催しを巡り、交流を深めた。
当日は谷本中吹奏楽部、お化け屋敷などが登場した。父親たちが講師となった、ペットボトルを使ったロケット工作教室には大勢の親子が参加。校庭では手作り装置を使ってロケットを発射させ、直線約35mの飛距離を楽しんだ。つつじが丘小5年の村行知哉君は「理科が大好き。羽の取り付け作業が大変だったけれど、飛んで良かった」と笑顔を見せた。
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