東京タワーやスカイツリーなどの建築物を体で表現する「けんちく体操ワークショップ」(横浜市民ギャラリーあざみ野主催)が5月、アートフォーラムあざみ野で行われ、区内外から20人ほどが参加した。
けんちく体操は、建物を体で表現することで、構造や設計意図を学ぼうというもの。ワークショップでは、一人技の「東京タワー」から始まり、複数で挑戦する「横浜市開港記念会館」やル・コルビュジエ設計「ロンシャンの教会」など徐々に難問に。参加者らはスクリーンに映し出された建物の細部まで観察し、知恵を出し合い体現していた。
参加した女性は「こんなにじっくり建築物を観察したのは初めて。建物の気持ちになれました」と感想を話した。
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