青葉区版 掲載号:2013年7月4日号
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街で気軽に「生の音楽」を 青葉区発「namaoto」

徳恩寺のお堂で開かれたアコースティックライブ
徳恩寺のお堂で開かれたアコースティックライブ
寺院のお堂でライブ

 区内恩田町の「徳恩寺」で6月14日、お堂をステージにアコースティックライブが開催された。企画したのは音楽イベント「namaoto」。幻想的な雰囲気のなか、約30人の聴衆が、mollsさん、鎌田純子さん2組のアーティストの演奏に聴き入った。「お堂は音の響きが独特で心地よかった」と参加者の一人は話す。鹿野融完住職は「音楽で地域を盛り上げたいという趣旨だったので開放した。お寺を身近に感じるきっかになれば」と語った。

区内でムーブメント

 「namaoto」は、区内の店舗などを会場にプロのアーティストが生演奏を披露する青葉区発のイベントだ。「地元でふらっと気軽に音楽を楽しんでほしい」と、2011年から始まった。仕掛け人は区内在住の新谷(しんや)竜輔さん(33)。プロデュースから会場設営、音響まで、ほぼ一人でこなす。

 音楽で街のあらゆる場所に人を呼び込もうと、飲食店だけでなく、ベーカリーショップ、家具店、工務店、寺院、企業の会議室などでも開催してきた。文化・芸術への関心が高い区民性を背景に口コミで評判が広がり、急速にファンが増えた。開催数は1年半で約90回。区内でちょっとしたムーブメントが起こった。

店訪れるきっかけに

 新谷さんは会場が店舗であれば、事前に経営方針やコンセプトなどをヒアリングし、それに合ったアーティストを選ぶ。音楽で店の良さを伝えたいからだ。「イベントをきっかけに、その後も店を訪れてほしい。一過性の集客にしたくない」と新谷さんは話す。会場になった桜台の家具店「ウッディハート」店長の木村浩之さんは「街に住む方と店の距離が、音楽を通じてさらに近くなった」と話す。

 新谷さんは今後、学校など子どもが集まる場所でもライブを開催したいという。「野外イベントにも挑戦したい。夢は青葉区を音楽であふれる街にすることです」

プロデューサーの新谷竜輔さん
プロデューサーの新谷竜輔さん

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