青葉区版 掲載号:2013年7月4日号
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都内学生と運ぶ「地域の絆」 『わくわく列車』

駒澤大学の学生と世話人の地域住民たち
駒澤大学の学生と世話人の地域住民たち

 「青葉区はまだ新しい街であり、人と人との輪を広げている地域。だからこそ、そのつながりを生かしていきたい」、「大人の方々が楽しく一生懸命に活動している。この地域には尊敬できる”お母さん、お兄さん”と呼べる人がいる」。こう話すのは区民・市民の学習コーディネートなどについて学ぶ「社会教育主事講座」を受講している駒澤大学の学生たちだ。

 同大は3年前から、青葉区の住民と地域交流イベント「わくわく列車」を開催。住民たちは、学生たちを支援、育成する「世話人」として現場学習やイベントのサポートを担っている。

地域が集結

 「つつじが丘」「梅が丘」「さつきが丘」の3つの地域を「駅」と位置づけ、各地域の催しや団体を地元小学校に集結させるイベント。小学校という地域の教育現場を通じて、”わくわく”する地域の人々の出会いや絆を結んでいる。

 お化け屋敷、谷本中学校吹奏楽部、理科実験教室など。今年5月に行った2日間のイベントには約550人が来場。老人会や地域作業所などに呼びかけ、初参加にこぎつけた。

学生の未来を育む

 6月20日には、5月のイベントの反省会を開催した。世話人たちは「失敗を恐れず行動しよう」「自分たちらしさで勝負を」と学生に激励を込め言葉をかけた。

 世話人で青少年指導員を務める松本洋一さんは、「日ごろ若い人との結びつきが弱い地域。学生と一緒になって地域交流につなげられ、互いに良い刺激になっている」。

 この企画に携わり、公民館に就職できた学生も。若者の未来も育むイベントだ。また、地域にとっては、高齢者が足を運ぶきっかけや、催しを見て「これなら自分もできる」という地域活動の担い手の発掘にもつなげたい考えだ。「今後も地域のおまつりとして定着していければ」と同大。
 

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誰でも参加可能な地域交流バザーもあります

http://www.yokohama-tawawa.jp/index.html

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