仕事への意識高める 田奈高職業インタビュー
区内外で働く人と仕事や進路について話し合う「職業インタビュー」が6月28日、県立田奈高校(中野和巳校長)で行われた。生徒238人が参加。今年で8回目。
この授業は、実際に働く人との対話を通して、生徒の職業観や進路選択の意識向上が目的。介護士、政策秘書など、幅広い職種の人たちが講師を務めている。
当日は、柿の木台保育園や勝俣接骨院、青葉消防署など、24の事業所から講師が参加。生徒たちは「どんな人材が求められているのですか」「年収はいくらくらいですか」など、思い思いの質問をした。
同校1年の北川駿介君は、「大人になってからの苦労を今聞けて良かった」と話す。また、講師の一人として参加した、髪工房の横濱晃治店長は、「社会貢献ができると思い参加しています。のびのびとした雰囲気の中話せて良かった」と話した。
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