「秋の実り、守ります」 JA田奈・体験水田
JA田奈の裏にある水田を、かかしたちが見守っている=写真。
この水田は、青葉区・緑区近辺の住民を対象とした、農業への理解を深める試みの「体験水田」(田奈恵みの里推進委員会・田奈農業協同組合主催)で管理しているもの。田植えから収穫まで、地元農家の指導の下で行う。今年で17回目。かかしも活動の一環で、8月に作られた。
かかしは全部で23体で、22組76名が制作に参加。自分たちで田んぼに立て、豊穣を祈った。担当者の高橋啓司さんは、「猛暑の中、親子で協力してかかし作りを頑張っていた」と話す。
今後は28日に稲刈り、10月12日には脱穀・もみすりが行われる。
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映画で学ぶ英会話4月18日 |
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