きのこ復活 青葉台公園
「きのこ公園」の愛称で親しまれている青葉台公園にこのほど、新しい「きのこ遊具」が誕生した=写真。
1969年に完成した同公園。当時から設置されている「きのこ遊具」は子どもの遊び場や隠れ家として人気があった。しかし、数年前から塗装がはがれたり、鉄骨部分が見えるなど遊具が老朽化。市は公園の改修とともに、同遊具も新しくする工事を7月から進めていた。
新しく設置されたものは、赤と青のきのこ遊具2基。高さ1m60cm程で小さな子どもが中で遊べるようになっている。そのほか、ブランコ、すべり台、健康遊具なども設置。公園に遊びに来た小宮璃子(りこ)ちゃん(5歳)、西香音(かのん)ちゃん(6歳)は「中で遊べて楽しい」と笑顔を見せていた。
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映画で学ぶ英会話4月18日 |
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