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ニーズを予測できるプロと一緒に備える 高齢者支援連載第6回 在宅支援診療所ドクターに聞く「自宅で幸せに暮らす方法」
次世代型在宅支援・医療サービスについて連載してきた同シリーズ。最終回は、サービスの要ともいえる在宅支援診療を行いタイオー(株)と緊密な連携を取る医療法人理事長、吉澤康男医師に在宅支援の目指すべき姿とサービス提供会社を選ぶ際のポイントを取材した。
「高齢期になると、友人や知人、家族さえ疎遠になりがちで、困ったこと、辛いことに一人で悩み耐えている方がたくさんいます。加齢による変化や介護の症状はゆっくり進みますので、支援が必要な状態になっているのに、周りも自分も気づかないケースもあります」と話す吉澤医師。
「私たち、在宅支援診療所の医師たちは、少しでも早くニーズを受け止めたいと思うのですが、依頼のほとんどは要介護認定後になっています」。医療保険の制度上、在宅支援診療は「通院しにくい」が要件になっているため、医師の介入は結果的に遅くなってしまうという。
「しかも、これまで介護保険を利用できた要支援者に対する介護予防の給付は、今後外される可能性もあります。老後を健康で幸せに暮らすには、『老い』が持つ様々な課題を理解して個々のニーズを予測したり対応できるプロを『かかりつけ』にしておくことが重要だと思います」
医師や看護、介護チームと連携しているか
そのプロを選ぶとしたら、何に注目すればいいのだろうか。
「ポイントは、5つです。いつでも相談でき、見守ってくれること。予防からターミナル期までトータルな関わりを持ってくれる、個々の希望やニーズに合わせて手配してくれる、医師や看護・介護チームと連携している、さらに、負担にならない程度の費用であること、が挙げられます」
「情熱に共感」
吉澤医師が『キープライフサービス』を提供しているタイオー株式会社と提携したのは、自身で挙げた基準を満たしていると思ったからだと話す。「今までになかったサービスです。必要性とともに可能性を感じたというところでしょうか。顧客サービスの責任者で看護師でもある石川執行役員の、在宅支援に取り組む情熱にも共感しました」
タイオー株式会社では、今後もキープライフメンバーズや介護予防に効果が期待される「ころばぬ先の健診」を、自治会、管理組合に紹介して、健康で幸せな地域づくりを進めてゆく予定だ。
問い合わせはタイオー株式会社【電話】045・476・2531まで。HPは「タイオー株式会社」で検索を。
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