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中学受験成功の鍵は 勉強の質と量
工学博士 高瀬光寛塾長東京工業大学大学院卒
『子どもにたくさん勉強してほしい』という思いは、中学受験生を抱えている母親の切なる願いだ。その思いとは反対に、子どもは簡単には勉強に取り組まない。あの手この手で勉強させようとしても、衝突し、上手くいかない場合も多い。
「私の長い経験から言うと、子どもは勉強しないのではなく、勉強できないのです」。こう話すのは自立学習指導会の高瀬光寛塾長。長時間の勉強に取り組む時、分からない・理解できない勉強をしていては長時間続く訳がない。長時間学習を可能にするのは、良く分かる勉強が先になければならないという。
同会では「自立学習」という独自のシステムで、良く分かる勉強を長時間行えるように生徒を導いている。「自分で教科書や問題を読み解く力を付け、生徒自ら考える力を育んでいきます。『自立学習』を習得できれば、どんどん成績が上がっていきます」と塾長。
長時間勉強を塾で行うとなると費用が気になるが、同会では安い費用で質の高い勉強を長時間できる中学受験のまったく新しいシステムを構築。現在、中学受験生（小学校６年生）に限り、２週間の体験授業を行うことが可能だ。また、12月25日（水）から始まる８日間の冬期講習も受付中。
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