まちの未来を考える あおばECOアカデミー
識者の講演やワークショップを通し、市民目線でまちづくりの課題や環境問題の解決法を考える「あおばECOアカデミー」が18日、アートフォーラムあざみ野で開かれ、約30人が参加した。今回で6回目。主催はNPO法人森ノオト。
第1部では東急電鉄企画開発部統括部長の東浦亮典氏が講演し、同社と横浜市がたまプラーザ地区で進めている「次世代郊外まちづくり」について説明。超高齢化社会と地球温暖化など環境問題を解決するまちづくりを目指すとし、「産・官・学・民が一体となって取り組むべきだ」と話した。
第2部では「郊外住宅地の未来」をテーマに、参加者を交えたワークショップが行われた。参加者からは「多世代が交流して知恵を出し合い、地域ぐるみでまちの課題を解決した方がいい」などの意見が出された。
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