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感染症防ぐ独自の歯科治療 口腔の「健口」から全身の「健康」へ
「明けましておめでとうございます。今年も地域の皆様の『健口』と『健康』を意識して、感染症、全身疾患から守る歯科治療を進めて行きます」。こう話すのは山下歯科医院(医療法人(社)究修会)の山下修理事長。同氏は歯科治療を「医療の総合窓口」として患者の全身疾患と真剣に向き合う歯科医師だ。消化器官の入口として大切な役割を担う口腔は、菌やウイルスの侵入しやすい場所。近年、歯周病菌などの口腔内細菌やウイルスが原因となり糖尿病や心臓病、誤嚥性肺炎など全身疾患を引き起こすケースも報告されており、自身の健康のために定期的に歯科治療を行う人も少なくない。「日本国内の話ではありませんが昨年、米国で歯科医師が患者様をC型肝炎やHIVに感染させた疑いがあると報道されました。もはや、歯科医師には虫歯治療やインプラント手術だけではなく、患者様の全身疾患のリスク軽減を踏まえた治療と感染症予防対策が求められています」
感染症予防を意識
山下歯科医院では20年程前から口腔内細菌やウイルスを死滅させるという「タンパク分解型除菌水」を導入し、歯周病治療やインプラント手術に使用している。「この殺菌水のおかげで、一般的な歯科治療に比べ歯周病の再発防止に役立ち、インプラントの残存期間も長くなっています。何より感染症予防に役立ってます」
常に進化を意識し、あらゆる歯科治療を研究する山下理事長は昨年、ヨーロッパ最古のインプラント学会で除菌水を使用した歯周病治療などについて講演。また、昨年12月には福岡・大阪・東京の3会場で「歯科医院を感染症予防の最前線へ」と題した講演も行った。今年もさらに新しい治療を求め進化を続ける。
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