県政のあり方考え邁進 前神奈川県議会議員 伊藤くみこ
強行採決された特定秘密保護法、平和に対する懸念をいだいています。
―『衆院憲法審査会議員ドイツ視察。改憲の発議要件の緩和をどう思うかの問に独連邦議会議員がこう答えた。「ヒトラーがその全権を掌握するなどということは、3分の2という条項があればできなかったはずだ」歴史の教訓である』―。新聞の社説です。国の根幹の憲法は96条を保持しなくてはならないと思います。
また、原発にも反対です。人の命より大切なものはありません。
一昨年の衆議院選挙。前職の突然の離党、党から出馬の要請。民主党を応援してくださっている方がいる以上空白区にしてはいけない、批判を受けている与党の責任として、負け戦に臨まなくてはいけないと決断。全力で選挙を戦い、その後の参議院選・横浜市長選、昨年末までその責務を果たす活動をしてきました。
常に感謝・思いやり・人と人との繋がりを大切に思う中で、「自分が何をすべきなのか」、「何をやりたいのか」、今年は原点に戻り、神奈川県の政治のあり方を考え、明るく前向きに様々な活動を続けてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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