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たまプラに根付いた京懐石
「おやっさん、味の確認お願いします」――。たまプラーザ駅から歩いて10分余りの住宅街に佇む『京懐石 美吉野』。創業40周年を迎えた同店の厨房では、今日も料理人たちの元気な声が響く。「開業当時はまだ、周りに何もなかったけど、たまプラの街の緑と空気が気に入ってね」と和田店主。店主の作る、季節ごとの旬な食材を使った本格京懐石に魅了された人たちも数多い。
文化遺産登録された「和食」の魅力
昨年12月4日、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。多様で新鮮な食材、栄養バランスに優れた食生活や正月など年中行事との密接な関わりなどが評価された。店主は「長年、和食に携わってきたので、認定されたことは嬉しい。これからも自信を持って、和食を担う若手を育てていきたい」と思いを語る。
感謝込めた記念懐石は3月20日まで
冬の味覚で真っ先に思いつくのが『ふぐ』。「ふぐの魅力は、淡白でありながら濃厚な味を楽しめること。1、2月は最も美味しい旬です。この期間にぜひ一度、味わってみてください」と店主。同店では40周年の感謝を込めた「記念ふぐ懐石」(5800円)を実施中(3月20日(木)まで)。
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