プロバスケットボールbjリーグの横浜ビー・コルセアーズは3月15、16日に本拠地の一つ、横浜国際プール=都筑区=で青森ワッツと対戦。8、9日に続くホーム2連戦となった両日は、80―53、62―87の1勝1敗だった。順位は東地区11チーム中8位。観客動員数は1447人、2日目は2240人を記録した。
15日は攻守で主導権を握り、42―24の大差で前半を折り返す。後半もプレッシャーをかけ続け、勝利を収めた。連勝を狙う2日目は、立ち上がりから青森の強いディフェンスに押され、リードを許す展開に。シュート率が上がらない中、終始ペースをつかめず大差で敗戦を喫した。
勝久マイケルヘッドコーチは16日、「今日の結果は気持ちの問題。今季はこのような試合が多いので、その理由を見つけていきたい」とコメントした。
今季は4月末まで残り12試合で、18勝22敗と負け越している。プレーオフ進出の条件は地区6位以内。次戦は22、23日に敵地で岩手ビッグブルズと。29、30日は新潟アルビレックスBBと横浜国際プールで行う。詳細は公式サイトhttp://b-corsairs.com
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