プロバスケットボールbjリーグ、東地区の横浜ビー・コルセアーズは4月19、20日、東京サンレーヴスとのアウェー戦に82―64、96―88で連勝。前週2試合を含め4連勝としたが、同日に青森ワッツの同地区6位以内が確定した。2011年のチーム誕生から2季連続でプレーオフに進み、昨年はリーグ王者に輝いた横浜の2連覇への道は絶たれた。
4月末までのシーズン52試合で、東西地区6位以内の計12チームは、5月からのプレーオフに臨む。
横浜は今季2試合を残し、24勝26敗の7位。4月に入り5勝1敗と波に乗っていたが、3月の富山グラウジーズ、岩手ビッグブルズら上位チーム相手の同一カード2敗などが響いた。
勝久マイケルヘッドコーチは20日、「ウッズ選手(44得点)と井手選手(25得点)にやられたが、後半は攻撃面で改善し、ゲームプランを遂行できた」と試合を振り返った。
今季最終節の次戦は4月26、27日、平塚総合体育館=平塚市=で3位の秋田ノーザンハピネッツ(東地区9位)とホーム戦を行う。試合開始は初日が午後6時、翌日は午後2時。
チーム情報など詳細は公式サイト(【URL】http://b-cor
sairs.com)で閲覧可。
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