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豊かな感性を育む 6月10日から園見学会
「すべては子どもたちのために」―。創業以来、その想いを礎に歩んで40年のみたけ台幼稚園(岡崎賢司園長)。子どもたちの心と体の成長のために「やった・できた・わかった」の成功体験を積み重ねる小さなしかけづくりに取り組む。
毎年恒例の稲作体験は、寺家ふるさと村で周辺農家の協力のもと実施。泥んこになりながら一つひとつ苗を植え、稲刈りまで行う。「自分の手でやってみることが大切。そこから発見が生まれ、子どもたちの成長につながれば」と岡崎園長。日常のなかで豊かな感性を育もうと、さまざまな行事も用意している。
預かり保育や未就園児クラスにも対応する同園は来年度に向けて6月10日から園見学会を実施する(要事前予約)。ぜひ問合せを。
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