8年ぶり頂点に 市ヶ尾シャークス
第39回青葉区少年野球春季大会の各クラスの優勝チームがこのほど出揃った。同大会の主催は青葉区少年野球連盟(菊池侃二会長)。
小学校6年生以下のAクラス(全21チーム)を制したのは市ヶ尾シャークス(熊田司監督)。予選ブロックを1位で通過し、決勝トーナメントへ進出した。強豪のあざみ野ビーバーズに4―1で勝利し、決勝戦へ。最終戦ではヨコハマナインを16―4で退け、8年ぶりの優勝を収めた。熊田監督は「強豪チームが多かった予選ブロックは1点差の勝利や抽選勝ちなど運も味方をしてくれた。チーム全員で勝ち取れた8年ぶりの優勝なので嬉しい」と喜んだ。
小5以下のBクラスは元石川サンダーボルトが榎デビルスを5―1で退け、優勝を果たした。また、同クラス教育戦の決勝は嶮山ひまわりと鴨志田スワローズが対戦。嶮山ひまわりが12―6で勝利を収めた。
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