サッカーの楽しさを知ってもらおうと、「J―フロンテッジフットボールスクールたまプラーザ」が8月22日、子ども向けのフットサルクリニックを開いた。
東京、神奈川、埼玉県に展開し、スペインサッカー協会と契約する同スクールが、夏休みを利用した試みとして初めて企画。美しが丘の「ちびっこ安心館 たまプラキッズ&ジュニア」に通う小学生16人と、未就学児13人が参加した。
当日は小学生と未就学児のグループに分かれて、同スクールのコーチが「先生」に。東急百貨店たまプラーザ店屋上の「アディダスフットサルパークたまプラーザ」で、シュートやドリブルのコツ、競技の心がけなどについて、実践形式で指導した。参加者の一人、大野凜太郎君(荏子田小4年)は「コーチが優しくて、試合が楽しかった。シュートが決まらなくて悔しかった」と感想を話した。
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