プロ野球・横浜DeNAベイスターズの選手が市内の小学校を訪問し、児童と夢について語り合う「星に願いを」プロジェクトが9月9日、市立藤が丘小学校(三瓶淳校長)で行われた。
選手会主催の同プロジェクトは、プロ野球選手と児童が語り合うことで、夢を持つ大切さを伝えることが目的。三浦大輔選手と田中健二朗選手が訪れ、6年生118人と交流した。
大きな歓声で始まった同授業は、指名された児童が全員の前で夢を発表。実現するために取り組んでいることを話し、選手に質問をした。プロサッカー選手になりたいという男子児童の「どうやって上手くなったのですか」という質問に対し、三浦選手は「初めから上手い人はほとんどいない。まずは上手くなりたいと思うこと。そして、そのために努力を続けることが大切」と答えていた。
最後には選手同士のキャッチボールも披露され、球のスピードと捕球するグラブの音に、児童から驚きの声が上がっていた。
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