青葉区版 掲載号:2014年11月27日号 エリアトップへ

創立50周年を迎えた(学)桐蔭学園の理事長を務める 平岩 敬一さん 中区在住 74歳

掲載号:2014年11月27日号

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「努力の継続」次世代に

 ○…桐蔭学園の顧問弁護士、理事などを経て2年前、4代目の理事長に就任。創立50周年の節目を11月に迎え、記念式典には約千人が出席した。「これまで桐蔭が培ってきたよいものを継承していきたい」。「人間力」をキーワードに、子どもたちが主体的、積極的に学ぶ姿勢が持てる環境づくりを掲げ、かじ取りを進める。

 ○…入学式で新入生に語りかけるフレーズがある。「才能とは一瞬のひらめきではなく、努力を継続できる力」。20代で7タイトルを全制覇したプロ棋士、羽生善治さんの言葉だ。「どんな職業でもいい。真面目にきちんとやっていれば成果が出る」。次世代の担い手に、思いを込める。「限りある人生、同じ時間を過ごすなら一生懸命生きてほしい」。子どもたちが一歩ずつ階段を上がっていけるよう願う。

 ○…出身は静岡県。好奇心旺盛な少年は読書に没頭し、ときには歩きながら、夜は消灯後も布団の中でこっそり読んでいたほど。歴史ものや伝記が好きで、ナポレオンや織田信長ら英雄に惹かれたという。世の中を良くしたい、役に立ちたい―そんな思いで政治家を志したが、自分を磨こうと縁あって弁護士に。整腸剤の服用でしびれや視力障害等の被害が生じた患者らが、製薬会社などを相手に提訴した「スモン訴訟」に関わり、神奈川弁護団の事務局長も務めた。最終的には和解に至ったが、原告側に心から感謝されたことは今も忘れない。「自分が正しいという信念があれば、最後までやり抜くことができる」。確固たる意志に裏打ちされた努力が垣間見える。

 ○…週1回はフィットネスクラブに通い、体操で汗を流すのが習慣だ。横浜に出てきたのは20歳の頃だが「豊かな自然に囲まれ、環境もいい」と青葉区の印象を話す。長男、長女は2人とも桐蔭の卒業生で、自身は女子部の父母会長やサッカー部の後援会長にもなった。「地域から支持される学校にしたい」。信念を胸に、新たな一歩を踏み出す。

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