横浜市政に 意見広告 女性目線で働きかける! 自民党横浜市連女性局次長 中山まゆみ
介護問題の課題解決には、団塊の世代の方々が75歳以上の高齢者となる10年後を見据えて考えなくてはなりません。歳を重ねても元気で自立していただくように、就業機会の提供拡大も必要でしょう。培ってきた知識やスキルを、地域社会で役立たせるコミュニティも欠かせません。生きがいと使命感を持ってもらうことは、健康づくり、ひいては介護予防にもつながります。
私は自分の親の介護経験から、行政のやり方を少し変えるだけでも、多くの人たちが救われるし、もっと質の高いサービスが受けられるのではないかと感じておりました。地域に合った介護のやり方を実践してゆけば、多くの人が気持ちよく過ごすことも可能となるはずです。
また青葉区は、長寿の街であると同時に子育て世代が多い街でもあります。子どもの数は市内で最も多く、5歳未満の転入者数も一番多いという特徴があります。
我が子を保育所に預けられるか、子育ての相談を誰にすればいいのかといった悩みを抱えているお母さんたちの不安を解消し、ニーズに応える施策を推進していかなければなりません。さらに学齢期になれば、スポーツや習い事を含めた教育の問題にも手厚い支援が必要となります。
新しく青葉区に引っ越してきた皆さんが孤立しないように、お母さんの目線でしっかりと横浜市に働きかけてまいります。
中山 まゆみ
横浜市青葉区田奈町15-2
TEL:045-989-6590
FAX:045-989-6591
|
<PR>
|
|
「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
|
|
|
|
<PR>