原発のない やさしい未来を 日本共産党 横浜市議団長 大貫のり夫
原発再稼働ストップ！ＮＯ ＮＵＫＥＳ！
２０１２年８月、私は、福島第二原発を訪れ原子炉を含む内部まで入り、視察・調査を行いました＝写真下。福島第二原発は津波によって電源施設が破壊され、生き残った一本のケーブルによる外部電源で原子炉爆発を免れました。視察して驚いたことは、建屋をはじめ、コントロールセンター、電源施設など付帯設備があまりにも貧弱だったことです。安全神話が施設整備でも浸透しているのです。安倍首相は原発再稼働を執拗に狙っています。原発は絶対に再稼働させてはなりません。
脱温暖化条例の制定を
私は、脱地球温暖化条例（仮称）制定のため頑張ってきました。中田市長時代、市長との論戦の結果、脱温暖化条例制定の方針が出され、検討が始まりました。しかし、現林市長になり、その動きがストップしています。地球温暖化対策は待ったなしです。何としても早く原発ゼロを前提とした脱地球温暖化条例を制定し、全国最大の政令指定都市横浜市が、地球温暖化防止の先頭に立つことが求められます。
横浜市会で、条例案などの議案を提案するには現在、8議席以上の仲間が必要です。日本共産党の現有議席は5。私は脱温暖化条例を何としても実現したいと思います。
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｢社会保障政策｣の責任者として4月4日 |
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