青葉区版 掲載号:2015年5月6日号 エリアトップへ

「元気市」つながる場に 【9】たまプラーザ中央商店街

社会

掲載号:2015年5月6日号

  • LINE
  • hatena
第1回の開催時から使う「のぼり」を手にする佐藤会長
第1回の開催時から使う「のぼり」を手にする佐藤会長

 まちの活性化と東日本大震災の被災地応援を掲げた取り組みとして、たまプラーザ中央商店街(佐藤恒一会長)が4年前に始めた朝市「軽トラ元気市」。美しが丘公園で毎月第3日曜、地元の生産者や商店に加え、被災した東北地方からも出店者を集め、商売の場を提供しようという試みだ。

 震災後の7月から46回続くこの催しには、20店前後が出店し、野菜や果物、加工食品などが並ぶ。会場には募金箱を置き、集まったお金は日本赤十字社を通じて寄付している。

 「被災地のためにできることはないか」。商店会の働きかけで、海産物や加工品、酒類を扱う福島県の農家や業者も数店、第1回から顔をそろえる。「いつも『福島(のお店)はどこ?』って尋ねてくるお客さんもいる。そういう気持ちで来てくれるのは嬉しい」。福島市出身で、たまプラーザで40年以上商売に携わる佐藤会長(66)は表情を緩める。出店者の中には「家も何も(津波で)流されて、商売が続けられなくなった」と打ち明けてくれた店主もいたという。「支援の灯火を消さないよう、できることを自然に続けていきたい」

 昨年11月と先月には、宮城県女川町からサンマを買い取り、市内を中心にイベント会場で焼いて無料提供する「愛と勇気とさんま実行委員会」が参加。2日間合わせて千匹以上がふるまわれた。「食べに来てもらうのはもちろんだが、一緒にやりたいという人には手伝ってもらうこともある。誰もがいろんな形で参加できる場になれば」。横浜の市場で働く有志を集め、同会を発足させた大川貴志さん(36)はそう語る。

 被災地の農産物を商店会で買い、会場でプレゼントするという支援も継続中。地道に活動をつないでいく。

焼きサンマを配布=4月19日(同商店会提供)
焼きサンマを配布=4月19日(同商店会提供)

5/27家族葬一般葬の相談会

費用・内容など個別のご相談を承っております。

http://www.sougi-itabashi.co.jp

廣田新聞店

新聞販売、折込広告の企画・編集・印刷、ポスティング

https://hirotarian.ne.jp/

<PR>

青葉区版のローカルニュース最新6

女性特有のがんと検診

現職2氏の一騎打ちか

衆院選神奈川8区

現職2氏の一騎打ちか 政治

19日公示、31日投開票

10月14日号

ハロウィン衣装など貸出

ハロウィン衣装など貸出 社会

どれでも1点100円で

10月14日号

ハロウィーンウイーク

すすき野ケアプラ

ハロウィーンウイーク 文化

牛乳パックかぼちゃ作り

10月14日号

新型コロナ陽性者 1週間で13人増

【Web限定記事】10月7日発表

新型コロナ陽性者 1週間で13人増 社会

青葉区状況 

10月14日号

新型コロナ陽性者 1週間で27人増

【Web限定記事】9月30日発表

新型コロナ陽性者 1週間で27人増 社会

青葉区状況 

10月7日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月24日0:00更新

  • 5月20日0:00更新

  • 4月29日0:00更新

青葉区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

「前進」テーマに公演

和太鼓

「前進」テーマに公演

11月6日 都筑公会堂で

11月6日~11月6日

青葉区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 悠先生のちょっと気になる目のはなし

    「女性に起こりやすい目の病気について」 コラム【3】

    悠先生のちょっと気になる目のはなし

    10月14日号

青葉区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年10月14日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook