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プラザ通信【4】 「年1回のドックを」 早期発見・早期治療へ
言葉を話せない動物たちは、病気になっても、進行して症状が出るまで飼い主に、気づかれないことも多い。そこで、愛犬・愛猫のすこやかな暮らしのためにも、定期的な健康チェックが重要だ。ペットの病気も人間と同様に早期発見、早期治療が鉄則。「健康は失ってから、初めてそのありがたさを痛感する。しかし、失ってからでは遅いことが多い」とプラザディ動物病院の三品院長は話す。
手遅れになる前に
「失う前に健康のありがたさを認識する場」として、年1回はドック健診を受け、生活習慣病の予防と病気の早期発見に努めることが必要。皮膚病など飼い主にとって、目に見える分かりやすい病気だけでなく、心臓の病気、肝臓や腎臓、脳など発見が難しい症状も多い。ドック健診では、血液検査や尿検査、糞便検査だけでなく、胸・腹部のレントゲン検査、エコー検査なども実施し、あらゆる病気やその前兆を見つけ出す。「犬猫の1年は、人間の4〜5年にあたります。その分だけ、老化のスピードも病気の進行も早くなります。年に1回は健康診断を受けて、可愛い愛犬、愛猫の健康を守って行きましょう」と三品院長。
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