青葉区版 掲載号:2016年1月1日号
  • googleplus
  • LINE

市ヶ尾小・下田君 「空手で五輪、目標に」 硬式W杯で金・銀

スポーツ

優勝杯を持つ平塚塾長(左)と下田君
優勝杯を持つ平塚塾長(左)と下田君
 2020年東京五輪の追加種目候補に残り、採用の可能性が出ている空手。「目標は五輪に空手が選ばれ、出場すること」と話す下田深山君(12)は、昨年10月にオーストラリアで行われた、世界硬式空手道連盟のワールドカップに出場し、形で優勝、組手で準優勝に輝いた市立市ヶ尾小学校の6年生だ。

 これまでも空手で世界大会や全国大会で優勝経験を持つ下田君の日課は、縄跳びとノートの記録。足腰を鍛える目的で縄跳びをし、日々の練習や指導を記録する。「読み返してイメージし、練習に生かしている」とその理由を話す。

 指導にあたるのは、青葉区や都筑区等で活動する空手道平塚塾の塾長、平塚一郎さん。普段から練習相手をする平塚さんは下田君について「努力がすごい。自分でいい点悪い点を理解し、スピードとスタミナもつけてきた」と評価する。

 10月のワールドカップで、練習の成果は顕著に現れた。アメリカやフランスなど19カ国の代表選手が年齢・階級ごとに競った同大会の組手決勝戦、下田君は身長180cmほどのロシア代表選手と対戦した。敗れはしたが、140cmの小柄な下田君の戦いぶりが評価され、大会MVPにあたるベスト・ファイティング・スピリット賞を受賞した。

 「いつも大人の先生とやっているので大きい選手にも引かず、真っ向勝負でいけた」と下田君。縄跳びとノート読み込みの反復で、瞬時に対応できる感覚も体に染みついたという。

 空手の分類には、打撃を伴う「フルコンタクト」系や、寸止めする「ノンコンタクト」系があり、仮に五輪種目になった場合にどのルールが採用されるかは、まだ読めない状況にある。空手が東京五輪種目になった場合、未経験の「ノンコンタクト」が選ばれても対応できるよう、すでに下田君の練習が始まっている。

大成祭典 横浜葬祭センター

葬儀のことなら何でもご相談下さい。

http://www.taisei-saiten.co.jp/

<PR>

青葉区版のローカルニュース最新6件

青葉区版の関連リンク

あっとほーむデスク

青葉区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

「ホット」な作品一堂に

「ホット」な作品一堂に

老人ホームで展示

1月20日~2月26日

青葉区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年2月15日号

お問い合わせ

外部リンク