「仕事」への意識を深めるため、さまざまな職業の人が仕事について語る「出前授業」が1月28日、市立谷本中学校(諏訪部真史校長)で実施された。
この日は近隣の企業や消防署、警察署など13事業所が講師として参加し、それぞれの仕事内容やその職業を目指したきっかけなどを話した。前後半に分かれて実施され、1年生の生徒約250人が事前のアンケートで選んだ職業2つを選択して授業を受けた。その場で調理の実演なども行われ、生徒たちは夢中で見入っていた。
授業を受けた郡山あんずさんは「今回学んだことから、自分の未来の姿を考えていきたい」と感想を話した。
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