東急グループ企業で構成している東急多摩田園都市情報連絡会は３月15日、昨年11月の青葉区民まつり内で開催したチャリティー＆バザーの売上の一部を青葉区社会福祉協議会・善意銀行に寄付した。
当日は同連絡会を代表して東急電鉄（株）の貝田崇さんらが区役所を訪れ、小池恭一区長に寄付金を手渡した＝写真。連絡会はグループ企業内で不要品を募り、第１回の区民まつりからバザーを実施。寄付を続けている。貝田さんは「グループ企業を含めて地域に貢献する機会があまりない。こういった機会を利用して青葉区を盛り上げていきたい」と思いを語った。
寄付金は区内の福祉・ボランティア・障害者団体などに配分される予定。
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