青葉安全運転管理者会(飯田敬会長=写真)の第29回定期総会が6月17日に開催され、2015年度の事業報告や16年度の事業計画が審議、承認された。
あいさつに立った飯田会長は交通死亡事故が202日ぶりとなる6月8日に発生したことを報告し、「安全運転管理者会の1人ひとり、事業所が交通事故を起こさないように努力してほしい」と話していた。
また、青葉警察署の高橋幸治署長は、事故の際に過失が分かり、正しい運転をしている運転手を守ることができるドライブレコーダーの装着を呼び掛けた。また、今年になって区内で発生した交通事故約400件のうち、約18%が追突事故であることをふまえ、自動ブレーキ機能がある車両の有効性を説明。「かなり事故を減らせるのでは」と話し、事業所で採用してほしいと訴えていた。
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