家族で楽しむ”鬼太郎” 「ひとみ座」による人形劇
今年で創立68年を迎える川崎市の人形劇団「ひとみ座」による人形劇『ゲゲゲの鬼太郎』が8月18日(木)、19日(金)、21日(日)に、県民共済みらいホール(横浜市中区桜木町1の1の8の2)で行われる。時間は 午前11時からと午後2時からの1日2回。
本作品は「ゲゲゲの鬼太郎」公演の第2弾として2009年に制作され、浄瑠璃の様式を用いた大規模な作品として公演されてきた。妖怪の子として生まれながら、優しい人間に育てられた鬼太郎のルーツをしっかり辿ることで妖怪と人間の両方に愛着を持つ主人公像を描く。「水木しげるさんへの哀悼と感謝を表すためにも多くの方に観てもらいたい」と担当者は話す。
前売り券は2600円、当日3000円。現在18日、19日公演は満席のため、キャンセル待ち。問い合わせはひとみ座(【電話】044・777・2225)へ。
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